埼玉県議会 2021-12-01 12月14日-06号
◆三十二番(木下博信議員) 是非、島根も見ていただいたということで、島根に負けないというか、島根よりも更にリターン率が高いふるさと埼玉になるように取組を進めてください。 (三)暮らしを受け継いでもらうという視点に進みます。 埼玉のみならず、全国的に空き家が増えています。それは山間部、都市部などにかかわらずです。
◆三十二番(木下博信議員) 是非、島根も見ていただいたということで、島根に負けないというか、島根よりも更にリターン率が高いふるさと埼玉になるように取組を進めてください。 (三)暮らしを受け継いでもらうという視点に進みます。 埼玉のみならず、全国的に空き家が増えています。それは山間部、都市部などにかかわらずです。
さきたま古墳公園については、県民がふるさと埼玉のシンボルとして、全国に誇れる公園となるよう整備を進めております。これまで史跡の保護や鑑賞ができるよう大型古墳群のあるエリアから順次整備し、直近では令和元年十月に古墳群の南側入口となる広場を供用開始いたしました。
県政の運営に当たり、これまで培ってきた知識や経験、人的ネットワークを最大限に活用し、ふるさと埼玉県のために全力を尽くす所存であります。 まず、活用したいのが参議院議員時代に培った調整能力であります。議員立法の提出には、一に調整、二に調整とも言われるように、党内はもとより他党とも議論を重ね、関係者と細部にわたって内容を詰める必要があります。
知事選挙を通じまして、多くの県民の皆様と接する中で、私たちのふるさと埼玉県が、大きな可能性に満ちあふれていることを改めて実感いたしました。 本県は荒川や利根川などの豊かな河川、秩父の美しい山並み、見沼田んぼや武蔵野の雑木林をはじめとする自然に加え、「交通の要衝」として都市のにぎわいと便利さを併せ持っています。
本県の県外医学生奨学金制度は、事業を開始した平成二十四年度から六年が経過いたしましたが、医学部の最高学年である六年生になっても、ふるさと埼玉で地域医療に従事する姿を思い描きながら日々研鑽を積んでいます。医学部を卒業した後は、埼玉に戻り、それぞれが思い描く地域医療への貢献が確実に期待できる状況となっております。
こうした埼玉県を活動拠点として活躍しているプロスポーツチームや頑張っている選手を県全体で応援することは、県民がふるさと埼玉に愛着を持つ大きなきっかけにもなります。埼玉県のプロスポーツについてどのように支援していくのか、県民生活部長にお尋ねいたします。 五の(一)航空公園の駐車場確保とサッカー場等の充実について。
今後もふるさと埼玉に戻って地域医療を担っていただく医師を一人でも多く確保できるよう、しっかりと取り組んでまいります。 次に、女性医師の支援についてでございます。 現在、院内保育を行っているのは県内三百四十四病院のうち百七十七病院で、実施率は五一・五パーセントとなっており、その運営に対しまして補助を行っています。
この奨学金は、医師としてふるさと埼玉に戻ってもらい、医師が不足する秩父地域などの医療機関や小児科などの診療科に一定期間勤務してもらうことで、返還を免除するという仕組みにしております。 一方、「埼玉発世界行き」奨学金は、グローバル人材を育成するため留学する若者を増やすことを目的としています。そのため、海外留学という高いハードルに臨む若者を強力に後押しをするものとして、返済不要の奨学金としています。
埼玉県環境基本計画の中の緑部門については、ふるさと埼玉の緑を守り育てる条例に基づき、埼玉県広域緑地計画が定められています。
私のふるさと埼玉の児玉郡には、塙保己一が「群書類従」という江戸時代の日本国史をまとめております。全盲で、国史をまとめたという郷土の偉人として、いつも父からも聞かされておりました。
知事さんにおかれましては、休日だけでなく、平日も含めて、また、いじめ対策の重要な会議もキャンセルして、連日、東京に出張しての党首討論や記者会見、さらには、国民の生活が第一の小沢一郎元代表との会談や、ふるさと埼玉での街頭演説を精力的にこなすなど、新たに結成された党のため、日夜尽力をされているようでございます。
そこで提案ですが、ふるさと埼玉を大切にする気持ちを育て、埼玉県をもっと好きになってもらうために、埼玉県歌をより一層普及させてみてはいかがでしょうか。県主催事業などで県歌を積極的に活用するとともに、長野県の例に倣い、県庁内の電話保留音に県歌を使用してみてはいかがでしょうか、埼玉県歌の普及について県民生活部長の御所見をお聞かせ願います。 また、教育の場においても県歌を普及させていただきたいと思います。
知事のふるさと埼玉にも滋賀県人会があります。この埼玉滋賀県人会のホームページに、知事のお姉様の投稿を見つけました。簡単に御紹介しますと、「嘉田は埼玉県本庄市の出身で、現在は兄が実家を継いでおり、私はそのすぐ近くに住んでおります。嘉田を地元から応援しようと、地域の方々と『かだ由紀子を北関東から応援する会』という組織を立ち上げて、たまにはふるさと本庄市で講演会なども行っております。
自己啓発等休業に関する条例第二十九号議案 埼玉県税条例及び埼玉県県税事務所設置条例の一部を改正する条例第三十号議案 埼玉県グローバル人材育成基金条例第三十一号議案 埼玉県男女共同参画推進センター条例の一部を改正する条例第三十二号議案 埼玉県生活環境保全条例の一部を改正する条例第三十三号議案 埼玉県立自然公園条例の一部を改正する条例第三十四号議案 埼玉県自然環境保全条例の一部を改正する条例第三十五号議案 ふるさと埼玉
知事のふるさと、埼玉県本庄市は、北関東の玄関口として、上越新幹線本庄早稲田駅もお父様の御尽力で設置され、地理的、交通的優位性を背景に、東京都心に集中する業務機能の受け皿となる自立的拠点都市形成に向け取り組みを進められ、にぎわいと活気あるまちづくりに邁進されている様子で、大変喜ばしいことであります。 この取り組みに比べ、本県の現状は、もったいないから、あれもこれも皆中止する。
来年度は、埼玉ゆかりの偉人や伝統文化を題材として本県独自に作成した道徳教育教材資料集の活用を通して、ふるさと埼玉への愛着や日本人としての自覚をはぐくむ教育を推進してまいります。 ---------------- △休憩の宣告 ○奥ノ木信夫議長 暫時、休憩いたします。
多くの県民の皆さんがふるさと埼玉の川を愛し、自らが汗をかいて水辺を整備、維持していくという心温まるすばらしい提案が県内各地から数多くあったことは、大変うれしく誇りに思うところであります。
平成二十一年度は、ネットいじめをはじめとする今日的課題や、ふるさと埼玉の伝統文化などを教材として盛り込んだ本県独自の道徳教育資料集の作成を進めております。作成した資料集は道徳の授業での活用に加えて、朝の読書活動や家庭での親子読書などにも広く活用できるよう、小中高等学校にすべての児童生徒分を配布いたします。また、資料集の活用を図る研修会を実施し、教員の指導力の向上を図ってまいります。
また、既に埼玉県には、ふるさと埼玉の緑を守り育てる条例や文化財保護条例などもあり、景観の保全、再生は、この文化芸術振興条例に盛り込む必要はないと考えております。 以上でございます。(拍手起こる) ○奥ノ木信夫議長 二十九番 山川すみえ議員 〔二十九番 山川すみえ議員登壇〕 ◆二十九番(山川すみえ議員) どうも御丁寧な答弁、ありがとうございました。
第二に、もっと早い段階で、ふるさと埼玉のために働きたいという医師を育成するため、前期臨床研修医への支援や医学生に対する奨学金を創設すべきと考えています。この二点について、保健医療部長の答弁を求めます。 産科、小児科医は女性の割合が高いと言いましたが、若い世代では更に女性の比率が高まります。